豊中市には、子ども食堂や学習支援など50か所を超える子どもの居場所があります。
ほとんどがボランティア中心で運営されており、子どもたちと年齢の近い、学生ボランティアは子どもたちの人気者です!
元気いっぱいの子どもたちと、一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか?
スケジュールに合わせて、単発や1日からの活動もOKです。
調理、遊び相手、勉強のサポート、イベント運営など、皆さんの興味や関心に合う活動を紹介しますので、まずはご登録ください。
ボランティア参加方法
■STEP0 WEBやSNSで子どもの居場所を知る
当サイト「いこっと」には、豊中市内にある約50か所の居場所情報が掲載されています。
居場所の基本情報の下には、居場所運営者の方へのインタビュー記事を順次アップしています。
InstagramやFacebookでも、居場所の活動の様子などをアップしていますので、ぜひアクセスしてみてください。
どんな活動をしてみたいか、イメージを膨らましてみてくださいね。
■STEP1 ボランティア登録フォームを入力
ボランティア登録に必要な事項の入力をお願いします。(所要時間:5分程度)
※登録後の連絡は、原則公式LINEを通じて、行います。LINEをインストールしていない方は、登録フォームの連絡欄に、LINEをインストールしていない旨、記入をお願いします。
■STEP2 公式LINEを友だち追加
ボランティア登録フォーム入力に、公式LINEの友だち追加リンクが表示されますので、友だち追加をお願いします。
追加後、公式LINE宛に名前を送信してください。
■STEP3 面談や公式LINEを通じて活動を紹介
いこっとのコーディネーターが皆さんのスケジュールや興味・関心に合う活動をご紹介します。
ご希望の方には、対面もしくはオンラインで、20分程度の活動説明を行っています。
毎月のボランティア活動の情報は、主に公式LINEの配信を通じて、お届けしています。
活動後も、何か困ったことがあれば学生コーディネーターがいつでもサポートしますのでご安心ください。
活動事例
Aさん・大学4回生・子ども食堂
ぐーてん子ども食堂で月2回ほど、活動しています。小学校の先生を目指していて、子どもたちと直接かかわれる活動に参加したくて、子ども食堂のボランティアを始めました。
学校現場でのボランティアだと、勉強を教えたりがメインですが、子ども食堂は子どもたちとワイワイ遊んだり、話したりと、直接関わるのが楽しいです。最初は戸惑いましたが、だんだんと子どもたちから積極的に話しかけてくれるようになりました。
子ども食堂でのボランティアの経験を活かして、子ども食堂などの存在を子どもたちに伝えたり、NPOなどと協力したりできるような教員になりたいです。