こどもの居場所ネットワーク事業とは

豊中市内でこどもの居場所の運営支援・ネットワークづくりやこどもの居場所をハブとした地域のつながりづくりを行っています。現在66か所の居場所が加盟しています。(2026年6月現在)豊中市こども支援課とNPO法人とよなかESDネットワークが、公民で協働しながら、事業を実施しています。「こどもまんなかの社会」を目標に、「まち全体がこどもの居場所になる」ことをビジョンとして掲げています。こどもをまんなかに、こどもの居場所の運営者・市民・事業者・行政が、手をつなぎながら、目指す社会に向けて、日々活動しています。

こどもの居場所コーディネーターについて

豊中市こども未来部はぐくみセンターこども支援課の委託事業として、NPO法人とよなかESDネットワークが事業運営を受託しています。
こどもの居場所コーディネーターには、事業全体及び市域の業務を進める市域コーディネーターと、おおむね日常生活圏域を単位に担当する圏域内の業務を進める圏域コーディネーターがいます。豊中が、こども達にとって、暮らしやすい場所となるよう、居場所運営者の声を聴き、届け、必要な資源をコーディネートしています。通称、いこっとコーディネーターと呼ばれています。

現在18名のコーディネーターが活動中。 ーまち全体がこどもの居場所になるー そんな豊中になっていけるように居場所運営者の声を聴き、届け、必要な資源をコーディネートします。

具体的な事業内容について

①こどもの居場所づくりの支援

ネットワーク加盟団体の運営相談や、ボランティア募集・広報のサポート、学校関係機関との調整、各種情報提供などを行っています。また、これから居場所を始めたい団体への立ち上げサポートも行っています。

②地域交流会の開催(生活圏域のネットワークづくり)

2~3小学校区を単位に、居場所運営者、学校・地域関係者、行政、関係機関などが、情報交換する交流の場として、いこっと地域交流会を開催しています。

③こどもまんなか円卓会議の開催(市内全体のネットワークづくり)

行政関係などが集い、繋がり、交流する場として、年に1度「こどもまんなか円卓会議」を開催しています。

④いこっとセミナー・いこっとカフェの開催(居場所の多様化・継続運営・自立に向けた支援)

居場所運営者向けに、交流機会の提供や講座などを開催しています。これまで、ボランティアマネジメントや寄付に関する講座や、こども支援に関するテーマの講座を開催しました。

⑤ボランティアの募集・育成

こどもの居場所でボランティアを始めたい方向けに、ボランティア講座を開催しています。また、ボランティアを始めたい方への個別相談・マッチングやボランティア情報の提供なども行っています。

⑥居場所づくり人材バンクの運営(いこっとサポーター制度)

居場所でこども向けに、工作などの体験活動を提供できる方を「いこっとサポーター」として登録いただき、各居場所からのオーダーに応じて、活動派遣を行っています。

⑦寄付の支援

事務局が、市民や事業者さんからの寄付の窓口となり、ご寄付いただいた食品や物品等を市内の居場所に分配しています。

⑧居場所ポータルサイトの運営・SNSでの情報発信

本ポータルサイトに、加盟居場所の基本情報を掲載し、こども・保護者に対し、居場所情報の提供を行っています。カレンダー・マップ・校区から居場所を検索することもできます。また、市民や事業者の方からのボランティアや寄付などの問合せの窓口にもなっています。
公式LINE、Instagram、Facebookでも情報を発信しています。

こどもの居場所ネットワーク事業のこれまで

2018年(平成30年) 子どもの居場所づくりに関する地域資源調査・研究
2019年(令和元年) 子どもの居場所ネットワーク事業試行、ロードマップ策定
2020年(令和2年) 子どもの居場所ネットワーク事業本格実施、ポータルサイト開設、子ども食堂フードデリバリー事業補助金
2021年(令和3年) 子どもの居場所づくり推進事業補助金開始